茶渋。
お茶のおおば(緑茶園)の秋冬番茶製造は、先週末無事に終了しました
今年初登場の「エアースクレーパー」
機械についた茶渋を、圧縮空気の振動で剥がしていきます
これがあれば、一人でも大丈夫
この機械が来る前は、ご覧のスクレーパーを手に皆で力を込めて剥がしていました。
エアースクレーパーで剥がした機械の茶渋がこれです。
もちろんお茶の香りがしますので、我が家では消臭剤の代わりに部屋や玄関に置いています。
これってお茶農家でないと目にする機会はないと思いますが、あえてお目にかけますね
今年のお茶作りが、全て無事に終了し茶畑は既に来年の一番茶(新茶)へ向けての準備が始まっています
お茶農家の作業は、ほとんどが茶畑の管理
基礎になるものをしっかりやらなければいけないのは、何事も一緒ですよね
冬に根っこに蓄えたたっぷりの栄養を、春に一気に新芽へと送りだせるように、茶畑の管理頑張りま~す(^-^)/♪
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